【実践参照】ご神示で「やってはいけないこと」──日々の糧として

説法補足

出典:実践哲学の学び その二 基礎編「ご神示での禁止事項・立たない原因・失敗のパターン・頂き方の原則」

なぜ「ダメなご神示」を知るのか?

ご神示は、神佛からの直接のご指示をいただく実践である。しかし、こちら側の姿勢・心の在り方によって、正しい結果が得られなくなることがある。「正しく頂く」ためには、まず「こうしてはならない」を骨格として知ることが先決である。

「ご神示は無駄を省くのであって、人間の手間を省くのではない。」


第一章 禁止事項──これを問うてはならない

以下の6つは、神佛のお考えに反するため、良い結果が得られない。問う前に確認すること。

禁止事項
理由・背景

① 相手をやり込める・喧嘩に勝つ目的
神佛は排除・闘争の意図には応じない

② 賭け事・投機的行為の可否
一般戒。不当所得・不労所得は悪銭身につかず

③ 個人の禁止事項(短気・ねたみ・飲酒など)の可否
個人戒。ご神示で「許可」を求めるのは本末転倒

④ 法律・規則に反することの是非
世の定めを超えてお伺いすることはできない

⑤ 窃盗・暴力・殺人など犯罪行為の実行方法
立ててはならない。問うこと自体が罪

⑥ 買い占め・不正利得を得るためのお伺い
私利私欲のみを目的としたご神示は許されない

※ 常識・規則・世間の考え・指導者の言は、ご神示の前に優先すること。


第二章 立たない原因──自分のどこに問題があるか

ご神示が立たないとき、神佛の問題ではなく、自分の側に原因がある。以下の12項目で自己点検すること。

  1. 大自然の動き・能きへの認識が足りない
  2. 神佛への理解不足・誤解がある
  3. 神佛へ心を向ける度合いが足りない
  4. 理解はするがまだ信じ切れていない
  5. この学びに不信感を持っている
  6. 「自分はその器ではない」と思っている
  7. 「自分の方が修行している」という慢心がある
  8. 法に順応できない個人的な執着・しこりがある
  9. 他の神様・お守り・占い書などへの執着がある
  10. ご神示の必要性をさほど感じていない
  11. 自分が動かしている」「念力だ」と思っている
  12. あちこちの信仰・霊的なことに手を出している(二股・三股)

どれか一つでも当てはまるなら、まずその心を整えることが先決である。


第三章 失敗のパターン──13の落とし穴

ご神示を頂く上での失敗は、ほぼこの13パターンに集約される。繰り返す失敗があれば、どのパターンかを照らし合わせよ。

#
失敗のパターン
根本にある心の問題

「本当に善いのか?」と自信がない
神佛を信じ切れていない

「ちょっと聞いてみようか」という軽さ
神佛を試す心がある

何でもかんでも問う安易さ
考え・情報・相談が足りない

「今まで自分がやってきたことが正しい」
自我・我知・我計・我欲が強い

「もうどうでも良い」と途中で諦める
立てる・解く・さとるを途中でやめる

結果に不安を感じ、心変わりする
神佛のご指示にお任せできない

ただ漫然と問う。立てる順番を間違える
無計画。ボタンの掛け違え

人間の思慮・常識を忘れる
形而上・下の両立を怠る。我田引水

結果を軽く考える。真剣みがない
命がけの姿勢が足りない

二度立てをする
不信の心・自分の都合を通そうとしている

十一
「イエス」になるまで何度も立て直す
神佛を自分に従わせようとしている

十二
先々の将来を必要以上に問う
当て物・遊び心で神佛のエネルギーを使う

十三
当て物として問う(くじ・懸賞など)
遊び心には遊び心で応えられる


第四章 頂き方の原則──当来佛の直接ご説法

一、一から十まで、全てご神示で行え。ご神示で始まり、ご神示で終わる。
二、ご神示は、一日千回。何百回くらいでは、ワシの言うことを聞いているとはいえない。
三、形而上下を両立して、ご神示を頂け。
四、第一ボタンを掛け違わないように、ご神示を頂け。
五、ご神示は、私物化してはならない。ご神示は当て物ではない、さとりが目的だ。
六、神佛はコンピューターと同じ、嘘のデータを入れると嘘の答えが出る。
七、ご神示に反対(方便)が出だしてからが本物だ。


日々の自己点検チェック(朝・晩に確認)

以下の問いを自分に投げかけ、姿勢を整えてからご神示を頂くこと。

  • □ 今日の問いに禁止事項(私欲・戒・違法)は含まれていないか?
  • □ 神佛を試す・遊び心で問おうとしていないか?
  • □ 答えが「ノー」でも従える心の準備ができているか?
  • □ 人間の思慮・常識・相談は十分に尽くしたか
  • 自我・我知・我計・我欲が先走っていないか?
  • □ 「させていただく」心で、命がけの真剣さで臨めているか?

「ご神示は私物化してはならない。さとりが目的だ。」──このひと言が、全ての問いの根本にある。

コメント

タイトルとURLをコピーしました